【スタッフ研修会】石原歯科

【参加された感想】

◆食事が少ない、長いだとかお母さんが悩んでいることに対しての解決策が見つかりました。実際にフードを使う実習で離乳食の形態、感触がわかりました。

◆体験することで、足を上げて食べるのがつらいなど、わからなかった事が楽しく学べました。

◆実際にストローで乳児飲みをしたり、スプーンの使い方など体験してみて違いややり方がわかりました。

◆体の機能と口腔内の機能がつながっていることがとても驚きでした。全く関係がないわけではないとは思っていましたが、ハイハイが出来ないことで腕の機能に影響が出たり、よく考えてみると「なるほどそこから成長していくのか」と思うことが多々ありました。

◆小さい頃から特に赤ちゃんでも生活のリズムを整えることが大事。睡眠の質も大事。舌、唇、顎の一体動作から分離していくための練習をしているのたと離乳食の必要性が理解できた。体の成長と口の成長がわかりやすかった。小さい時からの食経験、臭覚も大事（食材の大きさ、形状により臭いもわかる）お腹を空かせて我慢させるのも大事

大変良かった５／良かった０／よくなかった０／どちらともいえない０

【今回の研修会で学んだこと】

◆体の発達に合わせて進める離乳食　コップ飲みで獲得できる口唇閉鎖

◆離乳食の形状、便利グッズがよくない事など知らなかったことをたくさん学べました。離乳食をあげる姿勢もわかりやすく学べました。

◆食事をする時、足を地面にしっかりつけて食べるということがとても大切だということが改めて思いました。また、ハイハイだったり手づかみ食べなど発達段階をちゃんとしていかないと身体に影響が出てくることをよくわかりました。

◆離乳食の与え方、タイミングなど、今まではぼんやりとしていましたが、今回のセミナーでタイミングがわかった気がします。実際にその時にならないとわからないことは多いと思いますが、知っているだけでも自分のためになるので、これからも知っていきたいです。成長は個人差があるので、タイミングが違うこと、遅れていてもネガティブに考えず、その子がやろうとしたタイミングで物事を進めていきたいです。

◆"お母さんたちが何で困っているのかをお聞きし、否定せず個別指導として１つ１つ出来た事をかくにんしつつ自身につなげていけるような伝え方が出来るといいなと思いました。（知識だけを提供するのではない） 何でそれを行うのかを考えて伝える必要がある。家庭はそれぞれ違うように赤ちゃんの個々に違い母親の個性も把握しながら出来ることを伝えてあげたいです。 離乳食を進めるにあたってのなぜスプーン1/3にのせるのか、なぜ水を飲ませる時ストローではなくコップ飲みなのか、足をきちんとつけた姿勢、介助の仕方など実技もとても勉強になりました。"