【スタッフ研修会】おおたき歯科


【参加された感想】

◆プリントがとても見やすく先生の説明が細かくとても聞きやすくわかりやすい説明でした。

◆写真が多くわかりやすかったのと、実習で自分が体験することで「あぁ、こういうことか!」「本当だ!」と共感、納得出来てこれから自分がつたえる立場になったときにも話がしやすいと思いました。

◆1歳5か月になる子どもがいます。とても勉強になりました。離乳食を始める頃に聞きたかったなと思いましたがこれからの食育のことも学べて良かったです。

◆発達は個人差が大きいので、どのタイミングで離乳食を進めていくか、一口量を覚えさせるための手づかみ食べの介助の仕方など、言葉ではどうすれば伝えられるかを学ぶことが出来ました。

◆実際にあったケースのお話や写真でとてもわかりやすく勉強になりました。食育セミナーの参加は初めてでしたが良かったです。

◆子どもの食事の改善や工夫(食べる角度)などを実践することでわかりやすく、発見もあり楽しく受講することが出来た。

◆体の成長に合わせた発達機能がある事、食べる機能には育つ順がある事を知れて今後の食育指導をすることにあたって患者さんに説得力のある話をする地震を持てるようになりました。

◆口腔機能の発達に1歳まえから小学校までの食べる、飲むという毎日の行為が訓練・練習の時期だということがよくわかりました。

◆噛むことや食事を上手にするには、しせいやご飯の上げ方などが影響するということが、実際に自分で体験することで、とてもわかりやすく学ぶことが出来ました。

◆実習もあり、自分が体験することで患者様にどのように伝えれば理解してもらえるかなど具体的に感じられたこと。

◆食事の仕方、与え方で、体の機能、成長に大きく関与していく事を学べました。


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【今回の研修会で学んだこと】

◆食べる姿勢や生活リズム、食事中の水分の摂り方、実習での飲ませ方や食べさせ方がとてもわかりやすく学べました。これからの介助の参考になりました。

◆“噛む”ことは歯や顎の口だけでなく、“全身”の発達が大切だということが学べ、親が子どもにしてあげられること(姿勢、食べさせ方)でも改善ができるので家庭でも取り入れていく事が出来る。

◆しっかりと足をついて食事をする、お口ポカンの対策、抱っこひもでの姿勢

◆口腔機能の育成は赤ちゃんの頃から始まっていること、実習で姿勢が悪いと食べにくい、長さや位置で唇の使い方が全く異なるストローなどを体験して食事を摂る姿勢・環境も大きく関係していると改めて学ぶことが出来ました。 

◆出産前32Wで探索反射、吸啜反射が出現する為、その時期を過ぎての出生かどうか、出生後の哺乳に関係しているという事。実習で実際行うと舌や唇の役割がとてもよくわかった。

◆子どもの成長とタイミングで何を食べさせればよいかを知ることが出来ました。食べるときの姿勢がしっかり正しく噛むことの大切さを学びました。

◆実習をすることにより、体感が出来、今後ストローや吹き駒を早速導入しようと思いました。子供たちの遊びも年々体を使う遊びが減り、親世代が知らないことが多く感じていたので出来ない子供が多い事に納得しました。月齢だけではなく体の発達と連動して考えようと思いました。

◆口で食物をとらえて噛んで飲み込むことは、口だけの問題ではなく、姿勢、足。腕、頭、背中すべての筋肉に伝わってつながっているということがわかりました。

◆生まれる前から口腔機能に関する成長が始まっていることや、離乳食を始める時期には個人差があり、その子にあった離乳食の進め方をしていくことが大切だと学びました。また、子どもの悩みを持つ親御さんに対して、表面的な部分だけではなく、家族の背景などに目をむけることも悩みを解決する際には大切だと改めて学ぶことが出来ました。

◆食の進み方には、体の機能の発達が大きく関わっている事、共食という言葉はとても大切だと思いました。

◆実習を通して実際に子供たちがどのような状態で食事をしているか体感できました。


歯科医院 管理栄養士育成プログラム

『歯科医院 管理栄養士育成コンサルタント』 田中美智子 歯科医院・クリニック様向けに管理栄養士が、医院で活躍できるよう歯科医院勤務の管理栄養士の集団支援(実践塾)および個別支援をさせて頂いております。

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